新型コロナ肺炎のせいで女性化を強いられた船橋市の大学生

新型コロナ肺炎のせいで女性化を強いられる

この国では新型コロナ肺炎のせいで普通の男性が女性化を強いられるという事態が日常的に起きています。それを信じるも信じないもあなたの自由ですが。普通の男性が女性化するとはどういうことか、身体と心はどのように変化するのか、そもそも突然強いられる大転換に男性の精神が耐えられるのか?

あなたは新型コロナ肺炎のワクチン接種を受けましたか?計り知れない副作用があるとか、ワクチンは国家規模の陰謀だとか、数々のウェブサイトに恐ろしいことが書かれています。しかし、ワクチンを接種した方が感染率も重症化率も1桁減るというのは事実のようです。悪いことは言わないから受けた方がいい。受けなければ安心して遊びにも行けない。

そうだ、早くワクチン接種を受けよう!そう思っても誰でもすぐに受けられるものではありません。職域接種や大学での集団接種が受けられる人はラッキーです。そんなツテが無い人は自治体から接種券を入手して、自分でどこかで予約を取る。

自治体と言っても対応は千差万別。6月の時点で、千葉県船橋市は最も遅れており、市民はやきもきしていました。ある船橋市在住の大学生が「自分はいつになったらワクチン接種を受けられるのだろうか」と焦っていた時、公園で他人の接種券が入ったジップロックの袋を拾いました。自衛隊の東京大規模接種センターの予約メモと運転免許証も入っており、警察に届けるつもりでしたが、免許証の写真が自分とよく似ていて同年齢なのを見て彼の心に悪魔のささやきが……。

彼は予診票をダウンロードし、運転免許証に書かれている通りの住所氏名等を記入したものを持って、自衛隊東京大規模接種センターに出向いたのでした。見破られないかとおどおどしながら書類を差し出しますが、スムーズに受け付けてもらって、ついに念願のモデルナのワクチンの接種を受けることができました。2回目の接種の予約を取って、経過観察エリアで既定の時間待機します。

その時、手に痒みが。あっという間に発疹が広がるのをマスクで隠して我慢しますが、時間が来て立ち上がると、フラフラっとなってその場に倒れます。「これがアナフィラキシーショックというものか」と思った時には時すでに遅し。

みなさん、おわかりですか?他人の接種券を使ったことがバレるのは確実です。ズルをしたら大変なことになるんですよ!

しかし、彼の場合、自衛隊東京接種センターの医務室で目覚めた時にはまだ他人に成り代わったことがバレておらず、警察に突き出されずにビルから出ることができます。

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人生甘くない。天網恢恢疎にして漏らさず。彼がどのように女性化するか、それを知りたい人は、980円払ってこの本を買いましょう。実話に基づいた小説かどうかはご自分で判断してください。私の場合3時間ほど夢中になれた長編サスペンス小説でした。アダルト小説ではないのに、どんなエロ動画よりドキドキしてギンギンになるのが不思議でした。

この本以外に、新型コロナ肺炎Covid-19の終息直後にCovid-MTFというとんでもないコロナウィルスが蔓延して大変なことになるという社会派SF小説もお勧めです。

Covid-MTF:男が女性化するパンデミック
1年間に人口の0.5%が女性化するだけで世界は根本的に変わった。新型コロナ肺炎が変異種を含め制圧されて間もなく、別のコロナウィルスが全世界を混乱に陥れる。それは男性だけがかかり、ひとたび発症すると体が女性化して胎内に双子を宿すという病だった。

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