ニューハーフ同士の日常会話と男声を女声にする手術

有名なニューハーフの美広まりな(まりにゃん)の動画が魅力的です。

地声は完全には女性でない感じもしますが、とてもかわいいですね。

私はニューハーフのお店に客として行ったことは勿論ないのですが、楽しいだろうなということが良く分かって勉強になりました。

まだ行ったことはないけど、一度行ってみたいと思う一般男性にもご参考になると思います。

TSの大学生の私としてはニューハーフの方には親近感を感じますが、できれば水商売ではなく、普通の女性として会社勤めをできればいいなと思っています。勿論、それはハードルが相当高く、結局希望通りにはならない可能性も高いですが・・・。

TSの友人どうしで話しする時は、ファッションやコスメなどの楽しい話と、自分たちの将来についての結構深刻な話が交錯します。

このYouTube動画のようなはなしかたができるようになれば、その方がはるかに幸せじゃないかという気がしました。

でも、一番気になったのは声です。

私はボイトレだけでもっと女らしい声になりましたが、この動画を見て、やはり早めに手術すべきかなと思いました。

骨格が特に大きい人は別にして、女性ホルモンと、ファッション・メイクだけで、見かけ上は女性と殆ど負けないぐらいになれるのですが、声を聞いて「なんだ、おかまか」とガッカリされる場合が多いようです。

豊胸手術と同様にボイスチェンジの手術の必要性が高いのではないかと思いました。

ヤンヒー病院日本語情報センターのHPを見ると、「声音矯正手術(輪状軟骨接近術)」は入院期間3日で料金はUS$3,000(30万円)と書かれています。数センチの手術痕が残りますが、のど仏を切除する手術と同時にできるとのことです。

韓国のイエソンは切開傷が残らず、結果も良さそうですが、80万円ほどかかる模様です。もっとネットで調べたり経験者の話を聞いてみたいと思います。

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