FC2関係の公然わいせつ幇助・著作権法違反の捜査のニュースが流れて、昨日は本サイトに無修正動画が紛れ込んでいないかをチェックするため、予想外の時間を使う羽目になりました。
9月25日に人気ドラマやバラエティー番組をFC2に投稿した著作権法違反容疑で、大阪市の30代の無職男ら4人が逮捕され、12人が書類送検された、とのニュースがテレビで報道されました。
続いて9月30日には京都府警と三重・島根・山口・高知各県警による合同捜査本部がFC2ライブ配信による公然わいせつ幇助の容疑で、大阪市北区の株式会社ホームページシステムその他数か所に家宅捜索が入ったとの報道が流れました。
今回の立ち入りには、FC2社創業者の日本人男性(41)や実弟(38)、HPシステム社長(39)ら数人の自宅も含まれている模様であり、まるで映画のような大規模な一斉捜査が繰り広げられています。
ご記憶の方も多いと思いますが、今年6月に大阪市の「帽子君」こと松本隆志容疑者(30)と宝塚市の短大生の女(19)が、自らの性行為の映像をリアルタイム配信した容疑で逮捕されています。帽子君の自宅マンションにはカメラを設置した部屋が何室か用意され、女性の上位を得たうえで自らの性行為をライブ配信し、ネット上では有名人でした。約半年で3千万円ほどの収益があったとのことで、「そんなに儲かるのか!」と驚きました。
警察から見れば、「米国の企業が米国のサーバーで配信しているだけ」という言い逃れで、風俗営業法違反や公然わいせつ幇助を公然と実施している日本法人・個人グループをこれ以上放置できないということで、著作権法違反も糸口にして、大規模な一斉捜査に踏み切ったということであると考えられます。
FC2アダルトのHPを見ると、「あなたは18才以上ですか?」というポップアップで「はい」をクリックするだけで、無修正エロ動画が見放題の状況です。(有料会員にならないと、見られない動画が多数あり、これが収益源になっている。)
FC2ライブ(アダルト)は無料会員で出来ることは限られており、(少額ですが)課金によりリアルタイム配信や「雑談」ができるようになっています。
当サイトのようなアダルト動画配信サイトは、ビビッてしまいます。当サイトは米国のサーバーを使っていますが、最近は「日本在住の日本人を相手にしたサイトが実質的に日本で運営されていれば、サーバーがアメリカであろうが日本であろうが関係ない。」との解釈が主流になっています。
当サイトで多く掲載しているニューハーフクラブの場合、米国企業が実質的に米国で配信・営業しており、月額会員(ドル)を払うと、高画質無修正のニューハーフ動画が見られますが、サンプル動画は全て肝心なところにボカシが入っており、当サイト上(それ自体)では無修正動画は掲載していません。
DTI・SBS・DMMなどの大手は管理がしっかりしているので大丈夫でしょう。
また、在日本大手のDUGAは非常にしっかりしており、間違えて無修正や違法なロリ動画が紛れ込む可能性は無いと思ってよいでしょう。
中小やFC2及び純海外企業の無料動画を、詳細チェックせずに当サイトに気づかないうちに掲載してしまっていないか?と不安になり、キーワード検索でチェックしましたが大丈夫でした。
今ネットを見ると、集客目的で「FC2有料会員終了」とか「FC2はお終い」とか「FC2ブログが無くなる」とか、事実に基づかないウソ記事が蔓延しており、節操の無さにあきれてしまいます。
ただ、一部噂されているように、著作権法違反を口実として米国のFC2, Inc.に米国捜査当局(FBIを含む)との合同捜査が入るとか、その捜査結果を元に日本法人・個人にさらに厳しい再捜査が入るとか、公然わいせつ・著作権法違反・風営法違反以外の問題(例えば税務、外為に絡む問題)などが浮上すると、屋台骨が揺らぐ可能性も否定できないと思います。
当社ではFC2ブログにはサテライトサイト・バックリンクサイトしか置いておらず、(しかもGoogleの動向を見ていると人工的なリンクを排除する方が賢明なので)万一FC2ブログが全面終了しても特に不都合はありません。
当サイトは基本的に検索エンジンからのアクセスを重視するという考えで作っていますが、リンク状況をチェックするとFC2上のサイトからのリンクが圧倒的に多いようです。
FC2無料ブログでアダルトサイトを運営している方は、(少なくとも現在の混乱が収束するまでのリスク回避のため)ミラーブログを作っておくのが賢明と思います。競合のLivedoorがちゃっかりと営業をかけているようですが、やはりアダルトサイトは「アダルト許容の日本のサーバー」に置くよりも、アメリカのサーバーに置く方が色んな意味で賢明かもしれません。
アメリカのサーバーに置く場合のメリットはIPアドレスが米国のものになるので、万一無修正動画が紛れ込んでいるなどの事態があっても、「実質的に日本で運営している」との証拠を確保してから警察が動くということではないかと思います。第一段階としてお問い合わせフォームから「無修正の記事のようですが違反ではないですか」という警告が入り、すぐに撤去すればそれ以上の追及は無いと期待する次第です。
アメリカのサーバーを使った場合(しかもロサンゼルス郊外に別荘を買ってそこでサーバー運営をした場合とか)でも絶対にやってはいけないのは、未成年(特に16歳未満)が出演するエロ動画や児童虐待動画の掲載です。ある日、ピンポーンとチャイムが鳴ってドアを開けたら、日本の警察ではなく、FBIの捜査官が来ていた、ということになりかねません。
その場合、あなたは日米協定に基づきアメリカに移送され、アメリカの監獄に入れられることでしょう。きっと、アメリカの刑務所は怖いですよ。
大罪を犯した者のみが収監されるこの刑務所では、秘密の更正プログラムが執り行われていた。己の犯した罪を悔いながら幾度もアナルを犯される新入り囚人・優奈。男だらけのハーレムで溜まり溜まった欲望が爆発する!
【独占】重犯罪特別更正刑務所 強制ニューハーフ地獄のアナル拷問 青木優奈のセールスページより引用