あなたは射精管理をされた経験がありますか?もしまだなら幸運です。一度されてしまった人は二度と以前の自分には戻れないでしょう。私は麻薬の経験はありませんが、麻薬中毒と同じぐらい恐ろしいものです。
特殊なでペニスを下向きに固定されて、勃起しそうになっても(もし本当に勃起したら多分折れるので)少し硬くなるだけ。勃起さえ満足にさせてもらえず射精の可能性を奪われることは恐ろしい苦痛です。
だから射精管理者はあなたにとって全能の神になります。機嫌を損ねたら苦しみが続くだけなので、何とか出させてもらおうと必死で媚を売る自分に気づいたとき、もうあなたは元の自分ではなくなっています。
この動画では射精管理者=ご主人様はあなたの妻です。きっかけは浮気がバレたことでした。妻はあなたを許す条件として貞操帯を装着させます。
「今日から会社には行かなくていいのよ。私が食べさせてあげるからいう通りにしなさい。」
最初の数日は何となく過ぎるのですが、射精させてもらえない苦しみで気が狂いそうになります。外出は当然禁止され、主人である妻のために家事をする毎日。そのうちに、あなたは射精さえさせてくれれば何をさせられてもいいと思うようになってしまうのです。
マゾの奴隷として一生を過ごすのか……。
いいえ、自分では気づいていないでしょうが、射精管理の地獄から逃れる方法がひとつだけあります。それは、射精しない体になること。タマがなくなれば精液がたまることもありません。
「不要なものは捨ててしまいなさい」
妻はあなたをいかがわしいクリニックに連れて行きます。手術台に仰向けになり、やっと苦悩から解放されるとほっとするあなた……。手術が終わって久しぶりにすがすがしい気持ちで目が覚めたあなたを驚きが待っています。
「な、な、ない! タマだけじゃなくアレも…… 約束が違うじゃないか!」
妻は勝ち誇ったようにあなたを見下ろして言います。
「男みたいな言葉遣いはやめろ。お前は今日から女の子。忠実な女中として一生私に尽くしなさい」
病室の壁にメイド服が吊るされているのを見て、あなたは射精管理の地獄から逃れて新しい人生がスタートしたことを実感するのです。