中国といえばチャイナドレス。
中国のレストランに行くと一番きれいでスタイルの良い女性が美しい中国服姿で迎えてくれますね。あれがチャイナドレス。
中国らしい赤のドレスが多く、左右にスリットの入った膝下丈の体型丸出しのワンピースですね。
初めて中国に来た時から、あのチャイナドレスに身を包んだきれいな女の子と一夜を過ごしたいな、と思っていましたが、なかなかチャンスがありませんでした。
先日の中国出張でお客さんが連れて行ってくれたレストランは高級でセレブな雰囲気の中華料理レストラン(あたりまえ!)でしたが、玄関を入るとチャイナドレスの結構可愛い女の子たち(全員スリムボディ)が5人ほど並んで出迎えてくれました。
そこにホスト(私のお客さんで、そのレストランの常連)に近づいて来た女性は、マネージャー格らしい長身美女で真っ赤なチャイナドレスに包まれたスラリとしたボディを女らしくきりっとさせて、私たちを部屋まで誘導してくれたのでした。そのレストランは2階だけがテーブル席で、3階から上は全部個室でした。
私のお客さんによると、玄関で迎えてくれるフロアマネージャーのような女性の美女の度合いが、レストランの格と直結するとのことで、高級レストランは美女を奪い合っているそうです。
食事の後も、あの女性の真っ赤なチャイナドレスの姿が忘れられず、ホテルに帰ってひとり喘ぎながら眠ったのでした。
翌日は休日で、中国で一人で過ごす日。あのチャイナドレスの女性とお近づきになれたら・・・、いや、赤いチャイナドレスを来た女の子なら誰でもいいからそばにいて欲しい!と思いましたが、どこでそんな女の子が手に入るのか分からないし、お金もない・・・・・
ということで、自分で着ることにしました!!
中国はすごい買い物天国。人口が多いだけに、お店屋さんがたくさんたくさん、いやというほど並んでいます。そんな「商業城」でチャイナドレスのショップに入りました。
「えっへん、妹の土産にチャイナドレスを買いたいんだけど」
と言って、身長、バスト・ウェスト・ヒップを言います。(勿論妹のサイズだよ。自分のサイズを言うときは、身長を低めに言わないと、自分用に買おうとしていることがばれちゃうよ。)
妹は158センチのデブということにして、バスト89センチにしました。
すると、ショップのおばさんはハンガーにかかっているチャイナドレスのバストの寸法を測り、バスト89であうものをピックアップ。サイズ36と書いてあります。
「少し小さいな。一つ上の38にしとこうかな。」
「何言ってるあるか!36がぴったりあるよ!」
おばさんに押し切られて36を買いました。280元、ということは4000円弱。
ホテルに帰ってシャワーを浴び、チャイナドレスを着ると・・・・・
やっぱり38にしとくんだった・・・いや、さらにもう一サイズ上じゃないと無理かな・・・
右のジッパーがもう少しのところでストップしてしまった・・・
まあ、一応フィットしたからこれでもいいか。
ということで記念撮影。
おお、意外に似合ってますな。黒いストッキングの脚が真っ赤なチャイナドレスのスリットから上の方まで見えるのが色っぽいですな。
念願がかなった!これでベッドイン
チャイナドレスの中国娘とやりまくる気分で朝まで過ごしたのでした。
PS この記事の著者・写真はShotaです。(Momominの要請により追記します。)