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大胸筋下バッグ挿入法による豊胸手術の臨床動画


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最もポピュラーで無難と言われている「大胸筋下バッグ挿入法」による豊胸手術の臨床動画がこれです。英国の病院が公開している動画で、英語ですが、YouTubeで40万回以上再生されているオーソリティの動画です。

人工乳腺バッグ(インプラント)による豊胸手術には「大胸筋下法」と「乳腺下法」の2種類がありますが、既に発達した乳腺のある女性と違い、女性ホルモンで少しバストがあるという程度のTS(MTF)が乳腺下にインプラントを入れると、乳腺バッグの形が胸に出る傾向があるので、TSは殆どの場合「大胸筋下法」を選択するようです。(脂肪注入法など他の方法を併用して、より美しいバストにする方法も実施されているようです。)

デメリットとしては手術後しばらく痛みが強く、人によっては身動きできないほどの痛みが続くことがあるということと、胸筋が張っている時には「おっぱいがコチコチだな」と言われるほど固くなるということです。

美乳の形を作り維持するためにはマッサージによるケアが必要ですが、これは(たしかにデメリットですが)女性として美しいボディを手に入れるための楽しみとして我慢しましょう。


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上記の画像をクリックしてサンプル動画をご覧ください。

 

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豊胸手術や女性ホルモンを使わずにバストを大きくする方法

女性化への道を歩み始めたTSは、まず女性ホルモンを開始し、ある程度バストが育った時点で豊胸手術を受ける、というのが正しい方法です。小説やコミックでは、普通の男性の体に豊胸手術を施して、いきなりDカップにする、などというストーリーを結構見かけますが、男性の体のトーンは女性とは全く違うので、男性の体にいきなり丸いポッコリのお山を作ったりすると「お前、手術しただろ」と笑われるのがオチだと思います。

女性ホルモンを使わなくても、ある程度バストを育てることが可能です。乳首は小さいままで、少し盛り上がる程度ですが、女性ホルモンを開始する前に、畑を耕しておくつもりでやると良いですよ。

有名な戸瀬恭子さんは、バストアップの大家で、教本・セミナーでも有名な方です。戸瀬恭子さんがバストアップの基本を無料公開しています。

教本の内容を含め、ポイントとしては以下の通りです。

1.らせん状にさする
2.さすりあげる
3.バストをたたく

TSでなくても、一般男性でも効果があります。特にメタボな方は胸の周りのたるんだ皮下脂肪を胸にしごき寄せるように1,2をやると、バストが丸く膨らんできます。

入浴時に石鹸を付けた状態で1,2,3とやってみてください。

まず1を2分ほど。右手中指・薬指で左胸の上をらせん状にくるくると繰り返しマッサージします。

次に、左手中指・薬指で右胸を。

のどから乳首にかけてウズウズした感じになりますよ。

クライマックスは2です!

右手で左のお乳の左下から左脇を大きくマッサージアップします。左脇腹から上についている皮下脂肪を全部左の乳首の下に持って来よう、というイメージで大きくこすりあげます。

3分ぐらい2のマッサージを続けると、乳房の形がお椀に近づくというか、ポッコリと丸くなってきす。右胸も同じようにマッサージアップ。

3は、男性のように殆どバストが無い状況では無理ですので、男性の方は1,2だけで結構です。