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男の娘が堕ちて転落する女装物語

一般男性が女装をきっかけに転落の人生を歩み、男の娘と蔑まれ、どんどん堕ちていく、などと聞いても、「単なるアダルトネタか」とか「オナニー用の妄想か」と思うでしょうね。ええ。ほとんどの場合はそうなんです。でも、何かひとつ歯車が狂うと、普通あり得ないことがひょっこりと起きてしまいます。そして一度転落が始まると、自分が何もしなくても、どんどん転げて堕ちていってしまうんです。気がついたら、もう決して引き返せない・・・

「人生いつでもやり直せる」ですって?それはちょっとしたミスや間違いの場合ですよ。
一度男の娘と呼ばれるようになると、友達の会話や、ツイッターや、ラインで、過去に自分を知っていた人の大半が、知るようになるまで、何日もかかりません。面白いネタですから、すぐに飛びついて、あることないこと書かれてしまいます。
普通に男性の服装を着ていても、「パンティはフリルのついた黒だろう」とか「セーターの下のブラはストラップの無いやつかい」とか質問されて、「ジョークだよ」と言われます。そいつはジョークのつもりでも、こちらは耳の付け根まで真っ赤になってしまいます。
それに、女の子が自分を見る目ががらりと変わるんです。女の子は男性に対しては「よそ行き」の態度で、少し高い声で話しかけたり、上目づかいに見たり、自分自身を可愛く見せようとして色んなテクニックを使っているんです。(気づかずに自然とそうしている場合も多い。) それはひと口でいうと「男性への敬意」をそれとなく示すことで男性を惹きつけようとしているわけです。
ひとたび男の娘と認識されると、「敬意」が全部なくなります。経験した人でないと分からないと思いますが、その差は驚くほどなんです。以前話しかけにくかった女性、話しかけてくれなかった女性が気軽に接してくれて、一瞬うれしくなることがありました。でもぬか喜びだったことはすぐにわかります。その女性たちの目には、自分より劣る存在への蔑みと憐れみが隠されているのです。
転落ってそんなものです。社会的な転落が来るのは、その後のことです。
ちょっと女装して人に見られたぐらいで「男の娘」と言われるわけではありません。それぐらいなら言い訳もある程度はできるし、時間が過ぎれば大半の人は忘れることでしょう。
意外と思われるかも知れませんが、転落する男の娘の大半は、騙されたり、脅されて強制的に女装させられ、公衆の面前に晒されて、その場でそれは自らの意思でやったと発言させられるような立場に追い込まれるのです。ヤクザでもなければそんなことは出来ないだろうって?いいえ、簡単ですよ。お化粧させられて、フェラを強要されるのが普通です。言うことを聞かないと玉ヌキして売り飛ばすと脅されました。おいしそうにうれしそうにフェラをして恍惚とした表情をさせられます。気がつくとビデオに撮られていて、次はそれをばらまくぞと言われて、浣腸をされた後で、アナルファックされるんです。
その後で「今日は帰っていいよ」と言って、本当にうちに帰してくれました。「ああ、これで地獄から逃げられる。」と思うのは一瞬のこと。
帰るときに「明日の3時にこの洋服を着て、この場所に来い。」と言われたのです。「もし来なかったら、恥ずかしいことになるのは分かってるな。」
翌日3時に来ると、もっと恥ずかしいビデオを撮影させられ、乱暴はされませんが、「今日はその服のままで帰って、明日も同じ格好で3時に来い。」と言われます。
「そんなことしたら皆に知られます。絶対にいや。」
というと、「じゃあ、お前の本名のままでAVを売るしかないか。」と脅されて、「完璧に化粧したら友達にも分からないよ。」となだめられました。
その時点で、以前の自分の人生とはお別れです。転落シリーズのAVは好評で、3か月ほどしてネタ切れになると次は「さらなる転落」を撮るために、玉を抜かされるんです。女性ホルモンは肌つやを良くするために撮影開始から間もなく始めていますが、玉がなくなるとどんどん女らしさが進んで、1年もたつと、元男性とは誰も思わない体になっています。
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